出会い I LOVE 生活
前回からだいぶ開いてしましました。タルト屋さんの話を書いています。今回第4話になります。【これまでのお話】消えたタルト屋さん①消えたタルト屋さん②消えたタルト屋さん③どんな話だったかちょっと振り返ります。覚えるよ!って人は飛ばしてね(*´∇`*)この話は2011年3月、職場のお昼休みに見つけた新しい小さなカフェ、Fcafeの話です。 【過去記事】最初の出会い→①Fcafeは、元OLだったFさんが会社を辞め製菓学校へ行って貯金をはたいてオープンしたカフェ。 【過去記事】応援し始めた理由→②彼女は東京のスイーツ激戦地に一人で乗りこんできました。無名のお店、お客さんも少なかった。私はこのカフェが大好きでずっと応援してきたのですが、気付けば少しずつ人気が出てきて… 【過去記事】街を代表するカフェに→③ついに超有名番組「アド街ック天国」に出た!第4話、ここからです(*´∇`*)!「アド街ック天国」の威力はすさまじく、Fcafeは完全に人気店となりました。Fcafeは駅から離れたところにあり、いろいろ雑誌に載ったとはいえ、それまでは一応「スイーツ&カフェ好きの間で有名」というお店でした。それが「アド街ック天国」に出たことで一般的にも知られるようになり連日の大行列となりました。そこで困ったのが私子育て中のシンママ会社員な私が
Fcafeに行くとしたら
お昼休みの1時間のみです。
仕事終わりには保育園のお迎えがある。
だけど行列してるから
お昼入れない( ;∀;)!!
応援してきたお店が脚光を浴び、それはもう本当に嬉しかったのです。ものすごく嬉しいけど、私はFcafeでFさんのタルトが食べたい。ただ、いつも大行列なんです。なんか…切ない仕方ないねんけど。でもある時たまたま出勤前(朝)にお店の前を通り、店先を掃いてたFさんと久しぶりに会えた。
「テイクアウト1個でも大歓迎ですよ」
と言ってくださって、カフェは大行列してるけどもテイクアウトはそうでもないと聞き…
会社にタルトを持ち帰って食べる日々となりました(*´∇`*)引き続き応援してました!
もう結構な有名店だったのに
私のメールにお返事くれたりして ・会社を辞め、OLから脱出 ・製菓学校へ行く行動力 ・カフェを開く勇気 ・離婚歴があっても夢を叶えた ・タルトめっちゃ美味しい
そんなFさんは私の憧れ的存在でした。
そしてこの頃、たまたま新たに知ったんです。Fさんの知られざる一面を。それは…パティシエFさんは
なんと子持ちだった!!
離婚歴があるとは聞いてましたがあまりに可愛く、若く見えたのでまさかママだとは…私と同じシングルマザーだったとは…夢にも思わなかった((((;゚Д゚))!子供を産んだあと離婚し、離婚後に不動産系の会社で働き、その会社を辞めて製菓学校に通い、スイーツ激戦地でカフェ開業!
こんなパワフルな人
現実におるんや…
(え?ドラマなの??)
前からファンでしたが、
もうそんな言葉では語れないくらい
超絶憧れの存在になりました。そう、可愛いパティシエFさんはただ者ではありませんでした。
Fcafeオープンから3年後、
2014年3月、Fさんは攻めます。
競合ひしめくスイーツの街の…駅徒歩1分、改札の目の前に
新しいお店をオープン!Fさんは2つのお店のオーナーパティシエとなりました。
続きます
→消えたタルト屋さん⑤最初から読みたい方は→こちら【追伸】インスタDMくれた方、お返事してなくてスミマセン!楽天ふるさと納税のおすすめ返礼品ですよね。明日こそブログに書きますね!色々手が回ってなくてスミマセン!シンママ@筆文字クリエイターのBettyのブログへようこそ(*^-^*)オフィシャルサイト→こちら自己紹介は→こちら筆文字アート販売→こちら音声配信(無料ラジオ) →こちらツイッターは→こちらインスタは→こちらLINEは→こちら***良かったらこちらもどうぞ*** 人事だから分かるシンママ就活のコツ 注意!人事に嫌われるメールとは? 転職エージェントを薦めない裏事情 自宅でシイタケ栽培が楽しすぎる件人気シリーズ↓↓
出会いマニア一大特集♪
ミュージカルのテキストが良いです?ドン・ジュアンとして生きるその空間と時間は色気溢れるカッコいい男になる。僕の今後の生き方にもこの作品との出会いが大きく関わってくるのかもしれない。
歌は思いっきり世界観に入り込めるようなドラマティックなナンバーばかり、これを歌いこなせたら、相当気持ちいいだろうな。剣が長くて意外と重い。剣豪として華麗に立ち回れるように頑張ります。
一昨年NYでミュージカル『ハミルトン』を観た。全編ヒップホップで綴られる挑戦的な作品で衝撃的だった。他にもたくさん観たが舞台と客席が一体となって劇空間が作られていくのが素敵だなと思ったしミュージカルってこんなに自由で無限の可能性があるんだと感激した。
10周年の先にある35歳の自分が何をしたいと思ってるのか想像つかないけれど調整し続けてる自分ではありたい。もっとミュージカルをやりたい!と思ってるかもしれない。
開幕に向けては美しいところは限りなく美しく、乱暴なところは激しく、切ないところは儚げに…様々な色に舞台空間を変え、観ている方の心を動かしていけたら。
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初日に堂々と歌い上げる太輔を見たときに新しい居場所を見つけてしまったんじゃないかと思ったんですけどミュージカルは太輔のライフワークになりそう。
生田さんから絶賛のお言葉頂いていてニヤニヤしちゃう。
『ポテンシャルの高さ、素の魅力はもちろん、多忙な中で身につけるべきこと、表現したいことを明確に定め、ひたむきに向かっていく姿を見て、努力の人であることも知りました。役者としての素地の良さを感じますし、驚くほど真面目で純粋なナイスガイなんです。』
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